中里介山法要、及び、登山者無事故祈願を兼ねて介山祭を、2010年より4月15日。午前10:00より大菩薩登山口(裂石 サケイシ)裂石山 雲峰寺の境内にて開催します。
中里介山「大菩薩峠」にちなみ、小説の中で机竜之介が吹いていた虚無僧尺八の献曲があります。(献曲は、虚無僧尺八同好会)
例年では4月中旬にエドヒガンザクラ(天然記念物、根廻り8、60メートル)が開花するかもしれません。
雲峰寺の石段と隣の金比羅神社の石段には、約100体の観音像の石仏が祀られています。
弘化3年山麓の人々が発起願主となり、中萩原の滝見山法正寺22世、是証住職に「観世音菩薩石像勧進録」の起草を受け寄付を集め、100体の観音像を作り、是証住職の開眼を受けてから千石平に子育て地蔵像、そして、100体の観音像は大菩薩峠道に配祀し旅人の道中の安全をまもりつづけました。
その後、いろいろとあって現在の雲峰寺と金刀比羅神社の石段に祀られています。
臨済宗妙心寺派裂石山雲峰寺は、天平17年に行基菩薩によって開基されました。
武田家から崇信されていた古刹のお寺です。
文化史的建築的価値の高い物として重要文化財に指定されています。